応募資格 |
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高等学校(専攻科、中等教育学校の後期課程並びに特別支援学校の高等部を含む。)又は専修学校高等課程に在学している生徒。 |
募集時期 |
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6月 |
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但し、被災された世帯の生徒さんは、これ以外の時期であっても、当育英奨学会に御相談下さい。
※タイプA・Bとの併給はできません。タイプA・BからタイプCへの変更は可能です。 |
貸与期間 |
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採用した年の4月から翌年3月まで。 |
奨学金の貸与月額(無利子) |
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設置者別 |
自宅通学 月額 |
自宅外通学 月額 |
国・公立 |
18,000円 |
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私 立 |
30,000円 |
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※自宅外通学月額対象者:下宿、寮等の自宅以外から通学している生徒 |
採用基準 |
1 |
人物、健康、家庭の経済状況、被災したことに起因する理由等総合判定により審査します。 |
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2 |
岩手県内に住所を有する保護者(県外に一時避難している場合を含む。)である家計支持者が東日本大震災津波等により被災したことに起因する次のいずれかの事由により高等学校等への修学が困難となった生徒。
(1)家計支持者の居住する家屋の全壊・大規模半壊・半壊・全焼・半焼
(2)家計支持者の死亡、行方不明
(3)家計支持者の勤務先等が被災したことによる家計急変(収入が3分の2程度以下に減少)
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3 |
その他、学校長が特に必要と判断し、岩手育英奨学会長が上記2(1)〜(3)と同程度と認める者。 |
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専修学校高等課程の認定校について |
専修学校高等課程の認定校は、【文部科学大臣指定専修学校高等課程一覧に記載されている学校です。 |
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重要!返還について 現在返還中のみなさんへ |
◎貸与終了後、6か月の据え置き期間があります。
◎貸与総額により返還期間(最大14年)が決められ、「月払」か「月払と半年払との併用」のどちらかの返還方法となります。
◎返還を怠った場合は、延滞利息(6月を超えるごとに2.5%)が発生します。
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返還免除について |
高等学校等を卒業後の向こう1年間の収入見込額が一定額に満たない場合、願い出により返還を免除します。 |
≪返還免除基準収入額≫ |
最終卒業学校 |
返還免除基準収入額 |
高等学校、専修学校(高等課程)、特別支援学校(高等部)を卒業した場合(進学者を除く) |
340万円 |
短大・高等専門学校、専門学校、専修学校(専門課程及び一般課程)、各種学校に進学し卒業した場合 |
390万円 |
大学に進学し卒業した場合 |
430万円 |
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※返還免除基準収入額は毎年見直されます。 |
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【返還免除手続き書類】
@ 返還免除願
A 雇用主の皆様へ
B 雇用証明書
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